我々さんの恋愛話 (ページ6)

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gr×tn【書類を出したらご褒美を】ページ6

今回はカクテルでメンバーカラーを示しています

NO side

tn「はよ書類出せやぁぁぁ！！」

gr「ま、待つんだぞトン氏！！」

ノルマンディーを追いかけるはコスモポリタン。

その右手には、粛清剣と呼ばれる幹部を正す為の剣が添えられていた。

gr「ぼ、暴力はよくないゾ！！」

tn「戦争屋で有名な軍の総統が何言っとんねん！！」

gr「戦争､､､！！」

tn「反応すんな！！」

gr「で、でも書類をやるからにはご褒美が欲しいゾ！」

tn「具体的には？」

gr「甘いもの！」

tn「はぁ､､､じゃあ城下町のケーk gr「お前の唇とかな」は？」

ｸｲｯ

tn「な、///」

女性人気の高いコスモポリタンであるが、女性経験は無いに等しい。

そんなコスモポリタンがこの、少女漫画等でよくあるシチュエーションに耐えられるわけがないのだ

gr「ふむ、顎クイというものは初めてしたが､､､案外いいもんだな」

tn「何すんねん！！///」

gr「そう言っている割には照れているが？w」

tn「うっ、///」

くつくつと笑う己の

リーダー
総統

しかしその瞳の奥には、獣のような鋭い眼光が己の感情を主張していた。

gr「整った顔をしているとは思っていたが、そのような愛い表情も出来たのだな」

tn「喋る暇あったら手動かせや！！///その、応援しとるから､､､///」

gr「ｯ、ああ///。でもなトン氏、今手を動かす必要は無くなったゾ？」

tn「は？なんでや？」

gr「書類、終わったゾ。確認してくれ」

tn「え、早ない！？ええけど､､､」

ｶﾁｯｶﾁｯ

ノルマンディーが逃げ出さないように鍵を掛けた密室空間

キーボードの無機質な音しか聞こえない。
密室というのがいやらしくも、なんだか寂しげな雰囲気だ

tn「ん、完璧や。じゃあ書類も終わったしあとはゆっくりし」

gr「､､､トン氏、大事なことを忘れてないか？」

＿＿＿＿＿"書類を出したらご褒美を"欲しくなるゾ