あれ？誰だっけ？【文スト】【殺戮の天使】

記憶喪失少女13（急に順位とか視聴者さんが増えてめちゃんこ驚いてます） ページ14

『ザック』







ザ「………」

ﾌﾞﾝｯ


と、ザックが鎌をAに向ける




敦、鏡「「！」」





『……』





『ザッ「何で、あん時急に消えた」……』


『…変な人に閉じ込められただけで、貴方から逃げようとした訳じゃない』















『私は、ザック』

『貴方に殺されたい』

ザックの目を見ながら言う





ザ「……けっ、そうかよ」


と鎌を降ろした


ザ「後これ、小さくしろ」

鎌を渡してくる


『うん』


『……はい』

小さくして渡す




敦「Aちゃん」





『何』





敦「殺されたいって、どういう事？」




『そのままの意味、私は、、、私達はザックに殺されたい、ザックは、私達の"神様"だから』



鏡「私達？」








『うん、ザック、レイは？』





レ「此処に居る」





『レイ、よかった、無事だった』




レ「それはこっちのセリフ、心配した」



『ごめん、』
『2人も見つかった、依頼は無し』





敦「それはそれでいいけど、、、、


















君はなんで死にたいの？」





『……私は、、いらない存在だから』

敦「！そんな事『そんな事ない？』……うん」





『ザックは、人間なの、私も人間、レイも、、、でもザックは私達の神様、神様なの、

私は生まれてはいけない存在、
存在してはいけない存在、
それを"直して"くれるのがザックなの』





敦「………、、よく分からないけど、存在しちゃいけない人間なんていない、生きちゃいけない人間なんていないんだよ！なんで君がそう思ったかは知らないけど、、本当の事を思い出して、ちゃんと自分に向き合おうよ！」




『…………』



鏡「A、私は敦に助けられた、だから今ここにいる」




『………そう、』









レ「Aそろそろ行こう」






『わかった』


ベットから起き上がる













そして帰り際に





『……またね』



と言い、4人で帰った

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