またかよ！！、、、、、、、、、でも良い！【文豪ストレイドッグス】【色々】【続きです】

58話（ちょいグロ注意） ページ21

織田作と別れ、自分はやっと本来の姿、

芥川Aの姿で、、ポートマフィアビル、最上階へと向かっ








『そういえば、俺、中也さんにセーブしてたな、、、』
『うし、行くか』


と、Aは中原に異能を繋げた






でも中也さんって何処にいるんだろ、、


と思い、少しだけ空間を開け聞き耳を立てた











中「おら、手前ら！あんのクソ首領が行方不明だ！その間しっかりこの場を守りやがれ！」



そう、中原が言うと、ポートマフィアの全員が「はい！」と掛け声をしている











………おっと、、これは駄目だな






と、そっと空間を閉じた








『はぁ、、異能でちまちま上がるか、、』



時間がないってのに、、、












Aは外から上り始めた




(、、説明
夢主の異能は、夢主が見える範囲と、セーブした所に行けるので、頑張れば高いところでも簡単に登れます以上)



















・










──────
───
──
─




『後、、もう少しｯ!』



後もう少しで屋上、

最後の
全てが変わる場所


そして、










太宰さん(あの人)が死ぬ場所





その時



上から、何かが、何かの影が見えた



『！』



どうやら、もうそろそろで中島と芥川と話し終わるようだ





そこで、私は勢いよく上に上がった



もう少しで手が届く、その時、



















太宰が飛び降りた






私は太宰に飛び付いた

太「！君はｯ！」


するとAの異能が解け、重力に従い落ちていく



あぁ、なんとかしないと、このままじゃ太宰さんが死んじゃう！








そこで、一つの案が思いついた










私は太宰さんを離し、


急いで異能を出し、
太宰を入れた





骨は折れるだろうけど、クッションの上に置いたから、軽減はされるだろう




Aは重力に従って落ちている



















・



















Aは地面とぶつかった


















太宰side




『痛ｯ』


此処は、、



異能、空間？

…………あの子か、、




確か、、、、



















『………何故、、わかったんだい、、、？』


太宰の意識が飛んだ

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