またかよ！！、、、、、、、、、でも良い！【文豪ストレイドッグス】【色々】【続きです】

55話 ページ18

『ｯ』
『ｯ〜それは、、、私が、、』





国「芥川！いい加減離せ！離さなければ聞けんぞ！」





芥「………」

羅生門を解き、Aを話した







『ｯｹﾞﾎｯｹﾞｯﾎはぁ、、』


『ｯ、それは私が、

ポート、マフィアに追われているから』



芥「それで何故妹が殺されないという事になる」





『…ふふふ、、、それは、実際にポートマフィアの首領に聞けばいい』ﾆﾔ









芥「ｯ貴様ｯ！」

と、Aの髪を鷲掴む




！まずい、鬘が！



芥「？」


芥川は違和感を抱き、鷲掴みにした髪を引っ張った






すると、Aの本当の長い髪がファサっと、重力にしたがって落ちていった





探偵社員「「「!!」」」




全員がその姿を見て、驚く






『………まずい』ﾎﾞｿｯ

Aは、歪んだ笑を浮かべている


















──────
───
──
─





結論から言うと、芥川さんはポートマフィアに乗り込んで言った


そして私は男装がバレた



そして今は、懐かしく、縛られている







『…………またかい』






国「当たり前だ、初めから思っていはいたが、貴様何者だ？」




『………またかい』


すんごい既視感、、







与「………もしかしてだがあんた、、3年前の子かい？」





『…はい、そうです』





国「！だからか、」
「お前の異能はなんだ？言え」






『私の異能は〔前ノ物〕、自分が知っているものを異能から出せたり、異能空間内だけならば、時間を遅らせたり、早くさたりできるのだよ』

と、自慢げな顔で言った






国「自慢げに言うな！全く、次に、お前は何故ポートマフィアにおわれている？」






『…前も言った通り、指名手配されてるからですね、ポートマフィアは今はまぁだいたい落ち着きましたが』








国「……では何故貴様はポートマフィアの事を知っている？俺が言ったこと以外にも知っているだろう」






『……まぁ、』







与「何故なんだい？」







『……まぁ、いいか、私、実は元マフィアなんですよ！』ﾆｺｰ





与「！」





国「な、、、はァァァァァ！？」


















･






･








･






全員、いや、私以外、どこかに言ってしまった







『さてと、、、、』




ﾌﾞｵﾝ

異能を開け、





縛られている椅子ごと異能空間にはいる





ｸﾞｼｬ！


と、椅子の壊れる音が聞こえる





『イｯたたた』







『やぁーっぱ高い所からの落下はなれないね』

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