まじかよ、、、、、、、最高じゃん【文豪ストレイドッグス】

番外編1（夢主が死んだ後） ページ37

太宰side


…………

太宰と織田は、ポートマフィアに一旦帰った


Aの死体は織田作が持っている




中「……ｳｹｯ、青鯖野郎」




太「………あぁ、中也居たの、小さすぎて見えなかったよ」






中「なっ、手前………………………それより、おい、



















A見てねぇか」







太「………………」





中「おい、どうなんだよ」







太「………──だ─」






中「は？なんて言ってんのか聞こえねぇよ」







太「……Aは、、、、、




死んだ

よ」








中「………は？」


中也は、困惑した、、、、最近までピンピンしてた奴が死んだのだ





中「手前、くだらねぇ嘘は辞めろ」
と、太宰の胸ぐらを掴んで話す中也





太「………本当だ、、、この顔が嘘だと思うかい？」


今の太宰は、とても、とても苦しそうな顔をしていた





中「……………」
中也は嘘だと言わんばかりの顔をしていた







中「ﾁｯ」
と言い、中也は去っていった



















それから、太宰は色々な人にAの死を報告して行った


まず森さん




森さんは
少し残念そうな顔をしていた






その次は紅葉姐さん



姉さんは、少し悲しそうな顔をしていた







最後は芥川



芥川は、珍しく、少し顔を歪ませて居た



















その後は、太宰、織田作、中原、、、、A
と親しかったもの達とで、、小さな葬式をあげた



本当に小さな小さな、、1部しか知らない葬式を

番外編2（夢主が死んだ数年後）→←35話

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