ストーリーレベル2 ページ3
「よって此処に、ソラ、A、ドナルド、グーフィーを、ヒーローのたまごに_」
ド「ちょっと!なんでたまごなんだよ!」
「お前たちはヒーローのなんたるかを分かってないからだ」
あ「はぁ、もうたまごでいいだろ」
ソ「なんか、やだ」
あ「子供か…」
いつもの4人組が出てくる夢、やっぱり‥はきはき聞こえるのはAの声だけで、ドナルド達の声には
必ずノイズが聞こえる。
あ「!…
誰か居るのか…?」
え…、俺の声が聞こえてる…?
その瞬間、目が覚める。
ロ「…A…って、いったい…」
・
「うまいな…」
人気のアイスを食べている女性…Aは、黒いコートの男のとなりで座っていた。
「海は簡単に作れるんだろ?」
黒いコートの男が言うが、赤いマントの男は顔をしかめる。
「敵に見つかりやすくなる、ロクサスには申し訳ないがな…」
彼女の言葉は、どこか悲しそうだった。
「…あってみるか、ロクサスに」
Aはぽつりと呟いた。
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黒猫(プロフ) - とても面白いです!これからも更新頑張ってください! (2016年9月21日 16時) (レス) id: 64e4a0274e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アツナ | 作成日時:2016年8月13日 23時