玉と宮田のＧＷ ページ24
念の為風呂で隅々までよく洗ったし
メンズ香水も付けた
かかってこい！
つか、かかって来てください！！！
玉｢あ、すみません。リビングにズボン忘れちゃって｣
さぁどうだ。もう戦いは始まってるんですよ
あえてTシャツ出なくズボンここがみそ
宮｢!!!｣
予想以上にいい反応をする先輩
玉｢あっれ〜おかしいな確かにあったのに｣
脱衣所にあります。
さぁどうする？宮田先輩このままソファーでやり始めちゃいましょうか？
え？
急に立ち上がってどこかに言った宮田先輩
宮｢これ！かしてあげる笑｣
すぐに戻った先輩は自分のズボンを俺に差し出してる
ちがう。優しいけど違うんだよぉぉぉぉおおおお
ありがとうございますってお礼をいい渋々履く
体格差で袖が余るってことも無い
むしろ俺の方がでかい
くっ大きく育てた親を恨んでやる
宮｢も〜玉はおっちょこちょいだな〜｣
違います。計算です。
宮｢ん〜ご飯どうしよっか〜？｣
冷蔵庫開いて俺に聞いてくる宮田先輩
こういうときに余り物で色々作れたらいい恋人なんだろうな、
あいにく料理とかからっきしな俺は何も出来ない
玉｢俺近くのコンビニまで行きましょうか？｣
確かセブンかなんかあった気がする
責めてもの罪滅ぼしなんか買わせてください
宮｢わかったけど俺も一緒に行く｣
玉｢え、でも大丈夫です。｣
罪滅ぼしですから一人で行きます
宮｢いいからね？玉可愛いから誘拐されるかもそれに...｣
玉｢誘拐って笑これでも俺男ですよ｣
おかしなことをいう宮田先輩
思わず笑ってしまう
宮｢そんな〜俺の中じゃ天使だわ！笑
それに玉とは少しでも一緒にいたいし...｣
いいいいいい一緒にいたい？！
語尾は少し消えていったけど確かに言った
玉｢じゃ、じゃ一緒に行きましょうか｣
平常心平常心
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作者名：ふらわぁ | 作成日時：2018年3月5日 0時
