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檻の外の俺 ページ3
裕太said
二「む〜ん」
玉「おい二階堂！ちゃんと考えろ！」
俺はKis-My-Ft2って言う歌うたいの集団に所属してた
街でもそこそこ人気あったし
コンサートもよく開いてた
そのためというか今もこうやって曲作ってるけど...
二「もう無理〜俺死んじゃう」
はぁ〜こいつはなんだなまけものかなんかか？
玉「こんなことで死ぬ訳ないだろせめて自分のところぐらいちゃんと書け」
二「ブー 玉のケチ！鬼！ダイオウイカ！」
玉「アホかアホなのかお前はだいたいダイオウイカって何だダイオウイカって！」
流石にキレてもいいよね？
横「二人ともそこら辺にしてちゃんと書きなよ」
二玉「はい...」
くっそ俺がこんな単細胞と一緒に怒られるなんて！
玉「俺も悪かったから一緒に考え...ってニカは？」
あんのクソ細胞どこに行った？
宮「ニカなら気分転換するって
千賀と散歩しに行ったよ」
玉「ﾁｯそっかありがと」
アイツめ帰って来たらただじゃ置かないからな
北「まぁまぁそんな怒んなよリーダー？」
ｱｯｱｯｱｯって特徴的な笑い声で笑うミツ
今思えば俺のこと一番気にかけてくれてた宮田
不真面目だけど面白い二階堂
いつもみんなを笑わせてる千賀
俺らのお母さんわったー
今思えばすごく俺って恵まれてたんだな
ん？誰か足りない気がする
誰だ？
グループで歌が一番上手くて
カッコイイあいつ
あれ？
誰だ？
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作者名：ふらわぁ | 作成日時：2017年12月7日 0時
