番外編☆大きくなった姪 ページ17
『んふふwwwやばい天井にめり込むぅwww』
tn「ほれ！ほれ！」
kn「おおん、童○がなに浮かれとんや！！」
ut「せやぞトン氏！！Aちゃんの胸当たりまくりやんけぇ！！！」
『ええやんええやん！胸くらいwwwうわっ、ちょ、トンちゃんなんで下ろすん』
胸と言う単語を聞くなりトンちゃんは私を下ろす
何だよもー、胸ぐらい減るものちゃうのにー！
ま、童○のトンちゃんにはキツイか(人の事言えない)
そんな事を考えていると急に後へと腕を引かれる
腕を引っ張った人は…ぴーくん
『ぴ、ぴーくん？』
shp「家送ってくんで、帰りましょ」
『あ、いやでも、お母さんには』
shp「良いから帰りますよ」
いつもより少し低めの声を出すぴーくん
やっぱり怒ってる？私此処に来ちゃ迷惑だった？
でも私ぴーくんや、皆に会いたかったそれだけだもん
ci「Aさ〜ん、心配しなくても大丈夫ですよ。ショッピくんは嫉妬してるだけですから！」
『ん？え、？嫉妬？？』
shp「何でも無いっす、行きますよ」
ut「ヤーン、ショッピくん大胆♡」
sho「キッショ」
tn「無いわ、ショッピくん頑張り」
そんな事を言う皆にぴーくんは耳をかさず、玄関へと歩いていく、
勿論ぴーくんに付いてってますよ〜！！
そしてエミさんの家をでもうすぐ私の家に付くという時
ぴーくんの足が止まった
『ぴーくん、家そこだよ？あ、もしかしてここまでって事？そうだよね！此処まで送ってくれてありがとうねぴーくん！！』
shp「………す、」
『ん？ぴーくんなんか言った』
shp「あんまり皆と仲良く喋られると、俺嫉妬するんすけど……」
『ん、んんん？ぴーくんが嫉妬？皆に？え、？私の事好きなんぴーくん？！！』
shp「そうっすけど」
『うん、急に開き直ったね、そんな所も好きだよ。ぴーくん結婚しよ』
shp「カレカノからにしましょ」
照れくさそうに言うぴーくんの姿を見るのは初めてで
凄くすごーーーく貴重で新鮮で嬉しい
片思いじゃなくて、両思い、…なんて幸せなんだろう
お母さん達に言ったら驚くかな？
『ぴーくん大好き、これからもよろしく』
終わり
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琉兎(プロフ) - さくじゅん@踊り子さん» 神ですか！？なんと、有り難きお言葉！！ (2020年1月25日 21時) (
レス) id: 3584f7d8aa (このIDを非表示/違反報告)
琉兎(プロフ) - ひよ子さん» そう言って頂けて嬉しいです！！ (2020年1月25日 21時) (レス) id: 3584f7d8aa (このIDを非表示/違反報告)
琉兎(プロフ) - 美音さん» 応援(?)ありがとうございました！！ (2020年1月25日 21時) (レス) id: 3584f7d8aa (このIDを非表示/違反報告)
さくじゅん@踊り子 - 初コメです！この小説、、、控えめに言って 神ですね。 (2020年1月25日 20時) (レス) id: 602c6ae22d (このIDを非表示/違反報告)
ひよ子 - 初コメ失礼します。 これ小説めっちゃ面白いです。更新頑張ってください！ (2020年1月6日 1時) (レス) id: 68bf987c75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉兎
| 作成日時：2019年12月15日 21時
