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光「ん、じゃ!次俺らの番だから。」
薮「Aちゃんも俺の歌聞いててね(笑)」
大「ゆっくりしていって!」 ニコッ
そう言ってまだ照明のついてないステージに楽器を持ち込み舞台に上がる薮くんと大ちゃん。
光「……………俺にパワーをくださいっ」 ボソッ
私はステージに上がっていく2人を見ていて光くんの声が聞こえなかった。
A「んっ???」
ん?と聞き返したと同時に
両手を捕まれおでことおでこを引っ付けられた。
A「ひゃっ!??!」
光「ふふっ充電完了〜(笑)」
そう言って光くんはニコって笑い、ステージに上がっていった。
もうほんと心臓に悪いよ……ライブどころじゃなくなっちゃうって…。
私は頬を赤らめながら彼がステージに上がるまで見届けた。
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作者名:りんごちゃん | 作成日時:2017年3月17日 13時