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5. ページ6
____あれから数カ月
左馬刻率いるMADTRIGGERCREWは、横浜を代表するディビジョンへとのし上がっていった。
その活躍は目まぐるしい程で。
それに比べ俺は…
ｷﾞｼｷﾞｼ
『んっ、あ…きもちい…？』
「最高、だよ…ッイきそ…」
相変わらずこんな毎日を繰り返している。
ﾄﾞｸｯ
俺の中で果てた男の唇に甘くとろける様なキスを残し、散らかっていた服をノロノロと回収し着る。
「は、お前イってねぇじゃん」
『あー、俺はいいの。これさえ貰えればね？』
予め貰っていた金をひらひらとさせると、男は深く溜息をついた。
なんだよ、別にいいじゃんか
『またのご利用をお待ちしてます、
金、あるならね？』
ああ、満たされない。
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耀(プロフ) - 最高です！ (2019年2月9日 2時) (
レス) id: 97e2f87283 (このIDを非表示/違反報告)
るりちゃんさん - こんな感じの話好きです！！更新頑張ってください！！ (2019年2月4日 22時) (レス) id: 03baf43403 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅 | 作成日時：2019年1月14日 21時
