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story6 ページ8
「 彼女じゃねえ? 笑わせんな。…Aは俺んだ。彼女だの何だのは関係ねェんだよ。」
『 んん?! 』
クイッと顎を上げられたと思えば
荒々しいキスが始まる。
息も耐え耐えに、銀時は欲のままに口内を這う。
『 …はっ、 んあ 』
ゆっくり離れた唇を舌で舐めながら
ニヤリと微笑む銀時を息を整えながら見る。
…怖い、
「 次やったら、こんなもんじゃ済まさねェぞ 」
ゆらゆらと神楽達の居る部屋に戻る銀時に
「うん」とだけ答えると
へた、と座り込んだ。
_________貴方の愛情には耐えられない。
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こーちゃん - はやく続きがみたいです^^ (2018年1月21日 10時) (レス) id: 018920066e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暁希 | 作成日時:2014年5月2日 20時