▼死 のステヰション ページ2
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______________________何時も通り
満員電車は◯◯駅に停車。
此処は特に乗降が激しい駅で最後尾に並ぶくらいなら次の一本を待つ様な駅で有名
「おい………なんだアレ…」
「なんか電車の中赤くね?」
《 ドアが開きます 》
いつも通りの日常
そのワンシーンが突如 終わる
「は」「え」「な にこれ」
そして聞こえた叫び声は伝染し、悲鳴は列車の汽笛を遥かに超えていた。
扉が一斉に開くと
「其奴だ_______!絶対その女…ッ!!」
______________その時
たった一人だけ車内から女性が降車した。血がべっとりとついた其の顔は何の感情も写しておらず、降車する姿は”
「其奴真逆_________手配書の……!」
悲鳴も警報ベルも鳴り止む
ドォオオオン!
___________________爆発と共に
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オボエル(プロフ) - tomo☆さん» 詳しくはヘルプをご覧下さい (2016年11月21日 18時) (レス) id: 39e3fe5643 (このIDを非表示/違反報告)
tomo☆ - わかりにくくてすみません。小説のタイトルです。 (2016年11月19日 16時) (レス) id: da2441fb80 (このIDを非表示/違反報告)
オボエル(プロフ) - tomo☆さん» どのタイトルですか? (2016年11月17日 1時) (レス) id: 39e3fe5643 (このIDを非表示/違反報告)
tomo☆ - タイトルってどうやったら変換できるンですか( ;∀;) (2016年11月16日 19時) (レス) id: da2441fb80 (このIDを非表示/違反報告)
オボエル(プロフ) - セルヴェンテさん» いえ、シビアなコメントこそ成長の糧です。ありがとうございます。 (2016年11月12日 22時) (レス) id: 39e3fe5643 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オボエル | 作成日時:2016年11月8日 14時