八話【過去編４話】 レオside ページ10
〜レオside〜
あぁ！インスピレーションが湧いてくる〜！！
あの顔でアレはズルいよな〜可愛すぎる！！ルカたんといい勝負だな☆
泉「ねぇ、れおくん。れおくんってば！」
なんだよーセナ〜あぁオレのインスピレーションが消えていく〜
『セナ〜なんだよー世界に羽ばたくはずだった、オレの傑作が消えていったぞ！！』
泉「いやいや。そんな事いいから！ねぇれおくんって
白織Aに何の用があったわけぇ？(コソ)」
『用なんてないぞ☆ただ会ってみたくなっただけだ』
泉「声でかいってレオくん！！」
セナは何を焦ってるんだ〜？？
A「あははっ。そうだったの〜？別に良いけど
ぉ〜。そう言えば瀬名って、下の名前泉だよ
ねぇ？俺の事覚えてなぁい〜？」
どういう事だ？？
泉「えっ？すいませんが、俺は…」
A「あははっ。何でそんなにかしこまった口調
なのぉ〜？チョ〜うざ〜いって言ってた泉は
何処いったのぉ〜？？」
泉「えっ！？もしかしてAなのぉ！？」
A「あはっ♡やっと思い出したぁ！久しぶり〜
キッズモデル以来だから結構ぶりぃ〜」
泉「はぁ…白織AってAだったのぉ…
かしこまって損したぁ。黙ってるとかチョ〜うざ〜
い！でも結構ぶりだねぇ…久しぶり」
？？？俺だけ話についてけてないな☆
A「泉ぃ〜！月永が話についてけてないみたい
だぞ☆」←
泉「俺が話すわけぇ？まっ良いけど。えっとね、れお
くん。俺とAは同じキッズモデルをやってて
知り合ったの。Aな方が一歳年上で、結構先
輩だったけどねぇ。今はこんなんだけど、すごい人
気だったんだよぉ」
A「今はこんなんだけどっているわけぇ〜？
ホントに失礼な奴だなぁ〜あはっ」
『おぉ！そうなのか！？それは面白いなっ！！
あっ！またインスピ…』
泉「れおくん？今は駄目！！」
『あぁ消えてゆく〜』
A「お前らコントみたいで面白いねぇ〜あっ！
そろそろお昼食べたいし〜零ちゃんのとこ行
くねぇ〜♪
それと月永〜お前の事気に入ったからぁ、
レオって呼ぶねぇ〜俺の事もAで良い
からぁ〜じゃあねぇ〜泉、レ・オ♡あはっ」
キュッ
何か今胸がきゅっとしたぞ？？名前呼ばれて？？
何でだ〜？
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岬 - 続きまってます！！！ (2021年3月29日 12時) (
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作者名：Aria | 作成日時：2020年9月11日 17時
