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story16【秋瀬椛】 ページ17

「____!…誰」


後ろには誰も居なかった。…でも、確かに誰か居たような気はしたんだけど


「気のせいか。…それよりも早く、遠いところに……!!」


私の神の加護は【四季操り】差ほど凶悪でもない神の力


だけど、逆に私を悩ませる種になる神の力だった。


私が神の加護を授かったのは、ある現場を見てからだ。


その時の私は、小学生で、何も知らない少女だった。


仲の良い幼馴染と一緒に学校にか


___そんな平穏な日常を奪ったのは下校中だった。


?「おい。そこのガキ、こっち来い。」


「ねえ、あれって私達に言ってるのかな?そしたら怪しいよね…」


「んー…いや、行ってみる価値はあるな!んじゃ、行こうぜ!」


「え…嫌だよ、絶対何かする気だよ!?逃げようよー!」


?「テメェら、早く来いよ。すぐに来い!」


「ほら!あの人も言ってるじゃん、椛は怖がりだな…じゃあ俺だけ行ってくるな!」


「待って!行かない方が良いってば!後悔するよ!!…っ、待って!行かないで!



































行かないでよ…!!鈴夜っ!」



…私は、鈴夜を待っていた。ずっとずっと待っていた。


けど、彼が戻って来ることは無かった。


…それからだ、神の力を授かったのは


「うぅ…鈴夜ぁ、何で、何で居なくなっちゃったの…?」


《泣かないで、椛。》


「だ、誰…?」


《私は…そうね、神よ。》


「神…様?」


《そう、神様。大切な幼馴染の彼を無くした貴方に、神の加護を授けるわ》


「!!…それは…っ。か、神様の加護…それって何?」


《簡単に言うと、神様の力よ。椛…貴方は表情をころころ変えるわね》


「神様の力…私に…!!」


《ふふっ、そんな貴方には【四季操り】の神の加護を授ける》


「四季…操り…」


《その神の力と信じあった仲間とともに戦いなさい、秋瀬椛。》


「…?わっ!ま、まぶs_____」


それから私が神の加護を授かった


18歳にもなり、本格的に“信じあった仲間”を探している最中。


そして…鈴夜の敵討ちをする


そんな願望を持ち、私は探していく。



信じあった仲間を____

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(プロフ) - 更新終了致しました (2018年3月30日 7時) (レス) id: 481c4bde27 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 更新をさせて頂きます (2018年3月30日 6時) (レス) id: 481c4bde27 (このIDを非表示/違反報告)
赤城丸(プロフ) - プルポリーさん» いえ、多分大丈夫です。お疲れ様でした。 (2018年3月19日 14時) (レス) id: 06c4c5d35d (このIDを非表示/違反報告)
プルポリー(プロフ) - 本当にごめんなさい、、、もし、1ヶ月で占ツクを辞めることが出来ずに迷ってたら、もしかしたら、戻るかも知れませんがその時はよろしくお願いします、、一緒に合作した事は楽しませてもらいました!ありがとうございます (2018年3月19日 11時) (レス) id: c6282bb7de (このIDを非表示/違反報告)
プルポリー(プロフ) - 赤城丸さんその他参加者さん、参加したのですが、これから先新学期となり占ツクを辞めたいと思ってます、、、本当に自分勝手で許される行為じゃないのだと思っています本当にすみません、、勝手にキャラクターは動かすのを皆さんにお願いしたいです (2018年3月19日 11時) (レス) id: c6282bb7de (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:企画の参加者様達 x他8人 | 作者ホームページ:なっしんぐ  
作成日時:2018年3月4日 14時

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