第三十三の能力「秘密兵器」 ページ41
1ヶ月半近く更新してないので流石にお気に入り登録減ってるかなーと思ってたら変わっていないじゃないですか。
皆様ありがとうございます。
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彼方side
彼女は俺らに攻撃を仕掛けてきた。
彼方「早い･･････」
普段サポートに回り、あまり闘いをしない彼女とは思えないくらい攻撃が早い。
わたる「お前ら！ソイツは優歌じゃない！優歌の母親、櫻マホだ！アイツが優歌に取り憑いたんだ！」
理事長の叫び声が聞こえ、俺達も攻撃をしようとした。しかし、
マホ「良いの？アンタ達が今の私に攻撃すれば怪我するのは優歌よ？実際にそれを聞いてあそこのちびたぬきは私に攻撃できなかったのよ」
わたる「うっ･･････」
その言葉を聞いて、理事長が渋い顔をする。俺達も動きが止まり、何もすることができなかった。
里見「クソッ、どうしたら･･････」
俺達が攻撃できずに居る間も、アイツは攻撃を続ける。
マホ「フフフッ、憐れね」
ニヤつきながらアイツが言う。
そのときだった。
シュッ
アイツの首に何かがかすったのだ。頬から血がたれてくる。
マホ「何よ。こんなの効かな･･････ゔっ」
すると、傷口がどんどん青くなっていったのだ。
？「何ビビってるんすか」
真冬「君は確か･･････夜乃原里朽斗と後ろはDランク!?」
真冬が驚いて声を荒げる。
里朽斗「そうですけど何か」
莉央「あっ、危ないよ！君たちはDランクだし･･････」
真冬「それに、アイツに攻撃しちゃったら優歌が･･････」
里朽斗「そのへんは大丈夫です。こっちには最強のヒーラーが居るんで」
夜乃原が呆れた顔で後ろの方に居る女子を指差す。
確か、Aと仲が良かった子だ。
棗「でも、Dランクやし･･････」
わたる「そのへんは心配いらねぇよ」
理事長がニヤつきながら言う。多分、アイツと同じくらい悪い顔をしている。
わたる「
わたる「後は、ミライの妹のAも居たからな。アイツも能力強いから、真っ先に狙われるだろ」
なるほど。道理でAや夜乃原がDなのに強いわけだ。
？「･･････で･･････かよ」
わたる「ん？」
A「そんなくだらねぇ理由で私はDだったのかよぉ!!」
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ちょこ - この作品好きです！続き楽しみに待ってます！ (2022年2月7日 18時) (
レス) @page45 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
るーちゃん(プロフ) - 久しぶりの更新だ!!いつも楽しく見させてもらってます！更新頑張ってください！ (2021年5月23日 21時) (レス) id: 353d10041d (このIDを非表示/違反報告)
ふぅわ(プロフ) - どうも！いつも作品を見させてもらってます！とても面白くて元気でます！！続編は絶対作りましょう！！！続きが気になるうううう (2020年11月21日 7時) (レス) id: 1809ce4c9a (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ - 曇り空さん» ありがとうございます！神だなんて誉めすぎですよ・・・これからも応援お願いします！ (2020年9月9日 20時) (レス) id: 0c6ebfe2c4 (このIDを非表示/違反報告)
曇り空 - またまたコメント欄に失礼します! すごく面白いです！マジ神です!尊敬します！これからもお体に気おつけて投稿頑張って下さい。（＃＞ω＜＃） (2020年9月9日 16時) (レス) id: d4e0aa3214 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月宮来栖@旧いちごぱふぇ | 作者ホームページ：http:
作成日時：2020年7月4日 16時
