リボーンキャラでもしも貴女が○○したら番外編、その他 (ページ11)

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殺されてしまったらページ11

～笹川了平～
「……」
本編の方のフランと同じく事実を受け入れず、ただ虚ろな目をしている
誰が何を言おうが、聞かない、聞こえない

～ディーノ～
「俺はっ!!愛した女一人も守れねーのかよ!!」
貴女を守れなかった自分を責める
あの時、敵の狙いが貴女に向いてる事は分かっていたのに、助けられなかった
暫く自室に籠る

～クローム～
「A…嘘でしょ?ねぇ…起きてよ…」
悲痛な声で涙を流す
目の前のﾋﾟｸﾘとも動かない貴女を揺さぶる
引きはなそうとしても、絶対に動かない
「Aのいない世界なんて…ｯ」

～古里炎真～
「A、起きて?帰ろ…?」
目の前で床に横たわる貴女を必死で揺さぶる
もうダメだと頭では分かってるのに、受け入れられない

～XANXUS～
「オイ…誰が、俺を置いて逝って良いって言ったよ…」
流石の彼も貴女の死に涙を流す
あまりに綺麗な顔で、ふとした瞬間に起きてくるんじゃ、と思う
貴女の遺体は腐らないよう加工させ、彼の部屋に保管される
ｻﾞﾝ「なぁ…早く起きろよ…お前のせいで仕事も手につかねぇ…」

～ルッスーリア～
「そんな…嘘よ…Aちゃんが…」
ヴァリアーに恨みを持つ組織にｺﾛされてしまった貴女
敵は「本当だぞ?」と貴女の遺体を彼の前に持ってくるが、信じようとはしない
「本当は、寝てるだけでしょう?ね?Aちゃん…」

～スクアーロ～
「…そうか」
貴女の死を知らせる部下の声にそうか、と一言だけ返す
現実味が沸かなくて心の何処かでは嘘だ、と思ってる
しかし、貴女の遺体を見て、事実だ、と受け入れる

～マーモン～
「ほら、この前君が欲しがってた物、買ってきてあげたよ、だから、お願い、また笑ってよ…ｯ」
受け入れるが、貴女から離れたくない、と言い張って聞かず、仕方なく貴女の遺体を持って帰る事を許可したボス
マーモン自身で腐らない加工を施し、毎日話しかける
また、自分に笑ってくれると信じて…

～風～
「そうです、か…」
静かに頷き、何処かへと行く彼
そこは、貴女の部屋
一つ一つ、貴女の私物を手にとって眺め、静かに涙を流す

～ユニ～
「何で…ｯ!!」
大泣きしちゃう
大好きな貴女を思うと、日常生活もままならなくて、γ達が凄く心配する
表では、無理して笑ってるけど、一人になると泣いちゃう