プロローグ:愛を囁く兄と困る弟 ページ2
シチロウ「好きだよA。」
A「は。」
カルエゴ「ふっ…ふふふ…」
A「あー、兄さんここ何処か分かってる？」
シチロウ「職員室。」
A「なら！言わないで？！」
シチロウ「……Aは僕のお嫁さんなんだよ？」
A「え、なにおかしいのって感じしないで兄さん！」
シチロウ「巣に行こうか。」
A「え、ちょ、なんで？！」
シチロウ「お嫁さんを迎え入れる為に巣を作ったんだ！」
A「待って兄さん俺…」
男なんだけどぉぉぉぉ？？！！と叫ぶものの…残念彼は巣に連れていかれたのだった。
カルエゴ「……面白いなシチロウたちは。」
ダリ「面白いだけで見捨てた！まあ僕らもなんだけどね！！」
悪魔は面白ければ見捨てるのだ。悲しいかな悲しいかな。
A「あ、あの兄さん？」
シチロウ「2人っきりだねA♡」
A「こういうのは好きな人と！」
シチロウ「Aのこと好きだよ。」
A「ちがーう！！」
シチロウ「勉強したから安心して。」
A「安心出来るか！！」
シチロウ「愛してるA♡子供何人欲しい？僕はね…10人！」
A「無理がある！」
シチロウ「そういう魔術作ってもらったから大丈夫だよ♡」
A「なにしてんじゃあいつらぁぁぁぁ！！！」
シチロウ「あーでも…んふふ…Aを独占したいからもう少し先でいいや♡」
A「いやぁぁぁぁ！！！」
哀れなりA、シチロウに食べられたのだった。
A「よくも見捨ててくれやがりましたね！！」
ダリ「ごめーん！面白いからつい！」
A「
……
カルエゴ「爆発させるやつがあるか！」
A「だって…」
シチロウ「ストレス溜まってたの？ごめんね。今度はもっと…優しくするからね♡」
A「いやぁぁぁぁ！！！」
カルエゴ「ここでするなシチロウ。」
哀れなり誰も助けなど来ない…悲しいかな悲しいかな。
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めいめい(プロフ) - 素晴らしい（ｸﾞﾊｯｯ (8月26日 8時) (
レス) @page6 id: 19d12ec8ba (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - カオスですね……またそこも良い( ´ཫ`)いやぁ、シチロウ先生と主くんのやつがものすんごく好きです。良ければ更新お願いします (6月14日 0時) (レス) @page6 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒白 | 作成日時：2023年3月31日 18時
