夏油傑から告白されるってどういうことだ【呪術廻戦】【男主】

第6話伏黒甚爾 ページ8

傑｢私のAどこに行こうって言うんだい？｣

『何処って任務だが…』

傑｢じゃあなんで私と一緒じゃないんだい？｣

『そう言われたからだが…』

傑｢私と一緒じゃないとだめ｣

ぎゅっと抱きしめる

『俺一人でも行ける』

だから行かせてくれと頼むのだが

傑｢心配なんだよA…｣

そう言って離してくれない

『任務に行かせてくれ頼む…』

傑｢……じゃあ帰ったらなにかしてくれる？｣

『するなんでもする』

傑｢ふふそうかじゃあ…帰ったら一緒に寝ようね♡｣

『分かった』

死んだ目で答えるAであったそうな

……

任務先で怪我を負った男を見つけた

『…大丈夫か』

彼の名は伏黒甚爾旧名禪院甚爾彼は仕事でヘマをし大怪我を負ったのだ

『返事はない…よし使うか【反転術式】』

反転術式を使い怪我を綺麗に治したのだ

『これでいい』

甚｢……なんで治した｣

『なんとなくだ…嫌だったか？』

甚｢別に…｣

『怪我が治ったのなら俺は行く』

甚｢まて｣

『なんだ』

甚｢お前名前は｣

『…A』

甚｢Aか…覚えておく｣

『そうか』

そういうと呪霊が居るであろう場所へと向かったのであった

甚｢……変わったヤツ｣

そう呟く甚爾がいたとかなんとか


……
A

呪霊を倒すべく向かう途中怪我を負った男を見つけた、治した


伏黒甚爾

俺を治すなんて変わったヤツ


夏油傑

ライバルの気配察知

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