ボロボロなジャミル姉

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A「胸の大きさ？Dくらいあるが。」

ジャミル「貴様ァ…俺の姉さんにセクハラ発言するとはいい度胸だな。」

「いやだって気になったから…」

ジャミル「殺す。」

A「落ち着けジャミル。」

ジャミル「だが姉さん。」

A「胸のサイズ聞いただけだが？」

ジャミル「十分セクハラ。」

A「そういうものか。」

ジャミル「姉さん純粋過ぎる。俺が守らなきゃ。」

A「サラシ巻いてるのにサイズ聞いてどうする。」

ジャミル「姉さんの胸…」

A「後で揉むか？」

ジャミル「姉さん一緒に寝てくれ。」

アズール「お待ちなさい！！」

A「なんだアズールも甘やかされたいのか？」

アズール「いいえそういう問題ではなく！！何故そこで寝る発言になるのですか！！」

A「いつも一緒に寝てたからな。」

アズール「危機感を持ってくれません？！」

A「ききかん？危機感ならもってるぞ。」

ジャミル「姉さん俺の部屋で待ってる。」

A「分かった。」

ラギー「レオナさん！！レオナさん！！Aさんの危機っス！！このままじゃ食われるっス！！」

レオナ「あ"？！」

A「？」

この後レオナに説教を受けジャミルの部屋に行くことを禁止されたのは言うまでもない。

ジャミル「あの野郎…俺と姉さんのイチャラブ生活を邪魔する気か！」

カリム「ジャミルが暴走した！！A助けて！！」

膝枕でジャミルが落ち着いたのは言うまでもない。

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