数学担当ワニ先生【ツイステ、男主】

第4話ワニ先生のユニーク魔法 ページ6

ある日突然盗賊がやってきた魔法を使っていたのでどうやらそう言った輩らしい。

A「俺に魔法を向けるとはいい度胸じゃねぇか。俺は砂、貴様も砂、変われ全て【砂砂(サンドアンドサンド)】」

「……な、なにも変わってない…なんだ単なる雑魚…ひぃ！！」

A・ジョーンズに触れられた部分が干からびていた。これには盗賊のボスも腰が抜ける。

A「俺の授業の邪魔をしたんだその報い受けてもらう。」

「くそ！金目のものを捕る気でいたのに！」

A「クハハッ！！雑魚の分際で考えることはそれか…言っておくがここは魔法士育成学校。学生だけが強い訳ではない。そのことをしっかり学ぶといい。」

「や、やめてくれ死にたくな…」

A「ああ、その点は安心するといい水分を取れば元に戻る。」

「ひぃぃぃ！！」

A「気絶したか呆気ない。」

「し、死んで…」

A「ねぇよ。手加減はした。ロープで縛っておけ。」

「は、はい！」

A「……ったく。」

学園長「何の騒ぎですか！」

A「おい学園長。セキュリティ強化しろ。また侵入されたらたまったものじゃない。」

学園長「……なるほどジョーンズ先生が捕まえたのですね。相変わらず容赦のない。」

A「敵に情なんてかけてどうする。」

学園長「恐ろしいですね。」

A「ふん。」

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