第2話ナイトイレブンカレッジ ページ4
A「そっかー。」
センゴク「何処から出てきた！」
リドル「何処だっていいだろ…全くこの世界は野蛮な輩が多いね。」
A「リドル、親父は野蛮じゃねぇぞ。」
リドル「失礼正確に言うと…この世界の人間かな。全く…魔法に興味があるのはいいが。攫おうとするなんて愚かしいにも程がある。」
「ったく…この世界の草食動物は…」
「海ばかりの世界だと聞きましたが…興味深い！商売が出来ますね！」
「映画がない世界だって聞いたけど…娯楽はどうなってる訳？」
「面白そうだなここ！」
「ゲームがない世界なんて…酷くね？」
クロコ「なんだてめぇら。」
「お前こそ何者だ。」
A「親父紹介する、全員俺の友達だ！」
ジンベエ「そうなのじゃな…」
「レオナ・キングスカラー。」
「アズール・アーシェングロットです。」
「ヴィル・シェーンハイトよ。」
「カリム・アルアジーム！」
「イデア・シュラウド。」
「そしてAの大親友である僕こそマレウス・ドラコニアだ。」
レオナ「てめぇふざけんな！」
ヴィル「アタシが大親友よ！」
イデア「異議あり！！拙者こそ親友でござる！！」
カリム「オレとだよな？！」
なんだこの顔面偏差値の高い奴らはとちょっとドン引きしていた。そんな中ドフラミンゴが察する。
ドフラ「こいつらまさかナイトイレブンカレッジの連中か？！」
マレウス「よく知ってるな。」
センゴク「聞いたことがある…確か魔法士育成学校の1つだったな。」
ヴィル「こっちでも有名になっているのね。」
センゴク「但し問題児が多い。」
リドル「……」
レオナ「否定出来ねぇ。」
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作者名：黒白 | 作成日時：2022年11月26日 14時
