洋食屋ヴォルフ【ツイステ、男主】 (ページ7)

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第5話ハヤシライスとカレーライスページ7

カリム・アルアジームは楽しみにしていた

カリム「ドヨウの日！明日はドヨウの日！」

ジャミル・バイパーは呆れていた

ジャミル「カリム…楽しみにしてどうするあの扉は」

カリム「ん？あるぞここに」

ジャミル「……タンスの中にか？」

カリム「そうだ！」

ジャミル「…いくらなんでもそこに現れるわけが」

カリム「明日になれば分かる！」

ジャミル「…だといいんだが」

次の日ジャミルは驚いていた

ジャミル「本当にあった」

カリム「だろ？！あー"ハヤシライス"食べたい！」

ジャミル「…カレーライス…」

カリム「ジャミルも楽しみにしてただろ？！入ろうぜ！」

ジャミル「ああ」

ドアが開くとベルの音が鳴る

ユウ「いらっしゃいませ！あっ！カリム先輩！ジャミル先輩！」

カリム「おっ！監督生！」

ジャミル「監督生？！何故ここに…」

ユウ「従業員になりました！」

カリム「なるほど！」

ジャミル「ここの店主はいい人だからな…信頼出来る」

ユウ「はい！あの所で」

カリム「オレたちここの常連客なんだ！」

ユウ「え」

ジャミル「"ここの料理は食べられる"大丈夫だ」

ユウ「そうなんですか？」

カリム「小さい頃から通ってたからなー！自然と食べられるようになった！」

ユウ「マジですか」

ジャミル「マジだ」

ユウ「えぇ…」