第5話様々な場所に ページ7
ユウ「それにしても…」
「美味しい！」
「でしょー！」
「うむ美味い！」
「美味しいわぁ…」
ユウ「女性いるね」
エース「男もいるぜほら」
「うんまっ！」
「サクサクして美味っ！」
「毎日通いたくなるぅ！」
デュース「色んな種族や高貴な人たちがいるな」
ユウ「ナイトイレブンカレッジでしか見たことないから凄いや」
エース「それめちゃくちゃ分かる」
リリア「秘密が知りたいか？お前たち」
ユウ「リリア先輩！」
リリア「なにそう緊張するな隣の席じゃからの」
エース「え、あ気が付かなかった」
リリア「この料理屋はじゃな何処の場所でも突然現れるお店なんじゃよ」
エース「へー」
デュース「だからあの場所に」
リリア「週5やっておるからのぅ」
ユウ「週5」
リリア「わしは週5来ておるぞここの肉じゃがが美味いんじゃ」
エース「へー」
リリア「アルトリアという子が追ったじゃろ？あの子がおすすめしてくれてのぅ…懐かしい」
デュース「なるほど思い出の料理なんですね」
リリア「"妖精"を雇ってくれるお店は初めてじゃからの」
エース「…え、あの子妖精？！」
リリア「なんじゃ気が付かなかったのか？」
ユウ「妖精なんだ…！」
リリア「ちょっと"特殊な妖精"じゃよ」
エース「？」
リリア「さてそろそろ出るか会計頼む」
キャスト「はい！」
ユウ「僕達もそろそろ出よう」
エース「そーだな」
デュース「ごちそうさまでした」
グリム「美味しかったんだゾ！」
マシュ「お会計ですね！少々お待ちを！」
会計を済ませたユウたちは出ると元の場所に出た
ユウ「あっ扉が消えた」
エース「また食いに行こうぜー」
デュース「今度は別の料理にしよう」
ユウ「賛成！」
明日は何食べようとキャッキャしながら帰って行ったのだった
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作者名：黒白 | 作成日時：2022年6月10日 18時
