不思議な料理屋【ツイステ、男主】

第1話日替わり ページ3

福島「はいメニュー好きな料理選んでね」

早速メニューを開くユウたち

エース「どれも美味そう！」

デュース「ああ」

ユウ「(あれ？この料理たち…"僕のいた世界"と同じ？)」

グリム「オレ様このツナパスタがいいんだゾ！」

福島「ツナパスタだね3人はどうする？」

ユウ「迷っちゃう」

エース「あっこの日替わりってやつ安っ！」

デュース「500マドル？！安い！」

エース「ふくしまさーん！」

福島「ん？なにかな？」

エース「この日替わりってなに？！」

福島「うーん確か今日の日替わりは…」

「トンカツ」

福島「ああ、甚爾くんありがとう。そうそうトンカツだよ」

ユウ「トンカツ！」

エース「ん？美味いのか？」

福島「外はサクッとして中はジューシーで美味しいんだ」

エース「え、なにそれ美味そう」

デュース「じゃあそれで」

ユウ「僕も」

エース「俺もー」

福島「うん、トンカツ3つ、ツナパスタ1つだね…あっお水は飲み放題だから飲んでいいよー」

コップと水が入ったお洒落なピッチャーが置かれた

エース「水飲み放題？！」

ユウ「え？普通じゃないの？」

デュース「監督生は知らないだろうが水はどこに行っても金取られるんだ」

エース「だから水飲み放題ってチョーレア！しかもタダなんて！」

ユウ「へー」

エース「この店すげー！」

デュース「ああお客さん多いし期待してもいいかもな」

第2話その裏側では→←プロローグ:美味しい料理屋

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す