術式持ち吸血鬼は夏油傑に惚れられる【呪術廻戦】【夏油傑】

第23話傑に後輩が出来たそうな ページ25

傑に後輩ができた！のだが…

『…何故か距離を取られた…』

後輩ズである七海建人と灰原雄に距離を取られていた

建｢いえ夏油さんに手を出したクソ野郎と聞いてまして｣

『誰から』

建｢五条さんから｣

『あの野郎…』

歯磨き粉をイチゴ味からミント味に変えてやると燃えるAにじっと見つめる雄がいた

『あの俺になにか』

雄｢夏油さんを無理矢理したクソ野郎だと聞いて…｣

『いやしてないからな？』

雄｢なんだそうだったんだ！だって七海！｣

建｢信じて損しました…すみませんAさん｣

『いやすぐに信じてくれてよかったよ…ほんと…』

建｢苦労…なさっているんですね…｣

Aの肩をぽんと手を置く

『世の中理不尽だな…』

建｢呪術界はくそはっきり分かりました｣

こんないい吸血鬼を悪者扱いするだなんて…と泣く建人

『いい吸血鬼って言われんの初めてなんだけど』

雄｢困ったことがあったら俺らに言ってください！｣

建｢出来る限り力になります｣

『お前ら…なら早速』

建｢なんでしょう｣

『どうやったら傑が俺の部屋に勝手に侵入しないか…』

建｢そんなことしてたなんて聞きたくなかった｣

雄｢夏油さん…｣

『悪いなお前ら…』

……
A

何故勝手に侵入してくるんだ…


七海建人

Aさんが可哀想で仕方がない


灰原雄

夏油さんが…あの夏油さんが…とショックを受けるが立ち直りAを守るべく方法を考え始めた


夏油傑

最近後輩たちが厳しい

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