尊の過去 ページ27
月人「雪神A」
貴女「月人…」
月人「貴女は崖から落ちましたね…？」
貴女「ああ…」
月人「昔、俺も戸塚尊も幼い頃です。
戸塚尊の目の前で、
一人の女神が誤って崖から落ちました。
彼は女神を助けようとしましたが、力がなく、助けることができませんでした…。
しかし周りの神達は戸塚尊が女神を突き落としたと勘違いしたのです。
彼は昔から粗暴なところがあり、
周囲の目は厳しいままでした…。
その女神は雪神A…君に、似ています」
貴女「！(それはそうだろうな…
その女神は私が神化した時の姿なのだから…」
月人「君とは真逆の、
純白で艶めいた白銀の髪…。
角度によって色を変化させるアクアオーラの宝石のような瞳…。
君とは真逆の容姿でしたが、
面影はそっくりです。」
貴女「そんなことがあったのか…。
…それで、お前はどうしたい？月人」
月人「おれは…わかりません。
おれはこんな時、
どうすればいいのか分からないのです。」
急に話を振られ、戸惑いながら言う月人
貴女「…そうか」
月人「…でも、貴女にこの事を話した方がいいと判断しました。」
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けい - はじめましてとてもいい作品でしすね (2015年4月29日 16時) (
レス) id: c17d07b319 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィクトリカ - すごく面白いです!!これからも更新頑張って下さい!!応援してます!! (2015年4月12日 12時) (レス) id: c4ddc82e5b (このIDを非表示/違反報告)
桜良 - とても面白いよ！続き楽しみにしてるね！ (2015年2月20日 0時) (レス) id: c753a6e07a (このIDを非表示/違反報告)
のの(プロフ) - 続きが気になります！！ (2015年1月9日 18時) (レス) id: 4c01a104ec (このIDを非表示/違反報告)
花宮と仁王とリョーマと金太郎は受けだろ← - 続きみたいです (2014年12月25日 11時) (レス) id: 4ce316f82a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋真姫
| 作成日時：2014年6月23日 0時
