人の遺伝子は古代から淘汰され、進化を遂げて来た。
戦争や戦いが起こる状態はそこにある。進化した末に、人間は争いを求めるようになったのだ。詰まる所、人がいる限りそこには必ず争いが生まれる。
弱いものを陥れたくなったことがあるだろうか。きっと誰しも一回はあるだろう。
無力なものを制圧したいと思ったことはあるだろうか。きっと人である限りそう考えることもあるだろう。
その正体は遺伝子にある。
この世界はその遺伝子単位で湧き上がる欲求を押し殺している。
人々は知っているはずなのだ。言葉で人を傷つけるよりも、引き金を引くことと拳を振り上げることの方が断然簡単なことを。
遠からず、ラグナロクがくる。こんな抑圧した世界では。
世界を変えようとは思わない。でも、私が好きな「人間」を守るために、私はーー
諸注意!
・作者が結構なにわかなのでどうしてもボロが出てしまいます…
・ストーリーにはあまり沿っていません!
・更新ペースが遅いです
誤字脱字など、気になる点がありましたら、気兼ねなく伝えていただけると助かります!(p_-)
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作者名:煎茶 | 作成日時:2019年3月5日 0時