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私は幹部補佐



『ロボロ様、以下の侵入者はどうなさいましょうか。』






『ゾム様、その歩き方は敵に音がバレやすいのであまりオススメはしません。』






『鬱様、そのままデートに行くとなると、香水の匂いでバレてしまいます。なのでスーツを変えることをオススメいたします。』





『コネシマ様、マヨネーズのつけすぎは体に良くありません。』






rbr「あぁ、そんなのおったんか、B国の刺客か?拘束して尋問に掛けとくか」






zm「え"、バレとったんか?気を付けとくわ」





ut「そんな臭うか?まぁスーツ替えてくるか」





kn「えぇ!?ええやないか!鮭とマヨネーズは合うんやぞ!」





そんなあなたたちの後ろに黒い影があるなんて





怯えを隠すように、私は今日も雑面を被る




そこらじゅうで大きな悲鳴が聞こえる




今は呻き声、次は笑い声、また次は喘ぎ声




どれが本当の音かも分からない。




それに、どの世界が現実かも分からない。



あちらこちらに黒くてドロドロした物



赤黒く変色したナニカ。



みんな笑顔でいるアソコ。



みんな苦しんでいるアソコ。




ねぇ





あなた達はどの世界で生きているの?

















返答はなかった。執筆状態:連載中




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サ厶ネイル - 看病がかり好きなので天才かと思いました!!!! (8月9日 9時) (レス) @page1 id: 09f29be611 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちょこ | 作成日時:2022年6月26日 2時

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