嘘つき (ページ19) - 小説/夢小説

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Aside

(サーブ権はあっちかーサーブ打ちたかったなぁあ！)

最初のサーブは、及川さんかよし！

『｢｢｢｢｢こぉぉぉぉぉぉぉい！！｣｣｣｣｣』

及川さんがトスをあげる

ジャンピングサーブか、

ﾄﾞﾝｯ

及川さんがうちを狙って打ってきた

『はーい』

ﾎﾟﾝｯ

全員－A(あれを簡単にあげた？！？！)

影山｢！！国見！｣

ﾄﾞﾝｯ

あきがスパイクを打つ

２年｢はい！｣

ﾎﾟﾝｯ

及川｢岩ちゃん！｣

岩泉｢おう！｣

ﾄﾞﾝｯｯｯ

岩泉さんがスパイクを打つ、けど

ﾊﾟｼｯ

金田一｢すまん！ワンチ！｣

ゆうがブロックに入っていた

さすが身長高いな、

みゆき｢はい！｣

ﾎﾟﾝｯ

よし、今ならいけるか

『とび！』

影山｢！｣ｺｸｯ

とびが何かを察するように頷く

うちはとびがトスをする前に高く飛んだ

影山｢A！｣

そこにとびがうちに速いトスを送る

きたきたきたきたきたきた！！！！

ﾊﾞﾝｯｯｯｯｯｯｯｯｯ

うちが打ったボールは誰にも触れられずに相手コートに落ちた

(今で言うと日向と影山の変人コンビよりも遥かに上の速さのスパイクとトス)

『わぁ！出来た！できたよとび！』

影山｢Aほんと凄いな！ほんとに出来るなんて思ってなかった！｣

『成功してよかったn ｢えええええええええええ？！」

ﾋﾞｸｯ

『え？』

２年｢え？！何あのスパイクとトス！｣

及川｢ええ？！なになに？！2人とももしかしてこれ初めてやったの？！｣

『え、ま、まぁ、』

岩泉｢い、今のスパイクどう打ったんだ？｣

『え、ふつーに飛んでとびが上げたトスをふつーにスパーンって打っただけですよ？』

みんな－影山、A(スパーン？)

3年｢及川のサーブもふつーに上げてたよね、？｣

及川｢そーだよ！あれ俺あげられた時びっくりしたよ？！｣

『え？あれみなさん取れるんじゃないんですか？』ｺﾃｯ

うちが首を傾げて尋ねると

男子｢うっっっっっっっっ｣

なぜか男子達は心臓を抑えてる、？

なんで？？？？

２年｢え！すごい！ほんとにすごい！あとでレシーブ教えて欲しい！｣

3年｢私も！！！｣

岩泉｢あとでスパイク教えてくれ｣

『はい！！！！』

監督｢そろそろ続き始めるぞー｣