part6 ページ8
レオ「よっ!今朝ぶりだな!A!」
?「レオ先輩、待ってください....!!」
A「レオ兄!...と?」
わたしは転入生だから当たり前だけど、見慣れない女の子がレオ兄の近くにいた。
レオ「こいつか〜?こいつはあんずだぞ!夢ノ咲で唯一のプロデューサーだ!」
A「プロデューサー?じゃあわたしもいつか世話になるかもね!わたしは月永A!レオ兄の従妹!よろしく☆」
あんずちゃんか〜、あーちゃんでいいかな。
あんず「うん!アイドル科の女の子が来たとは聞いてたけど、違うクラスだから会えなかったんだよね」
レオ「ところで、おまえどこ行こうとしてたんだ?猫をモフッてるだけに見えるけど、ここまで来たならどっか行こうとしてたんだろ?」
あ!そうだった!わたしは...
A「購買行こうとしてたんだった!お弁当、おうちに忘れちゃって」
あんず「そうなの?私たちも行こうとしてたんだ。レオ先輩がペン買いたいって」
レオ「ちなみにおれはもう昼は食べたぞ!あんずが作ってくれた弁当があるからな!」
そう言ってお弁当箱を見せているレオ兄。
A「あー、お昼食べるのよく忘れてるもんね、レオ兄。ごめんね、あーちゃん。うちの従兄が迷惑を...」
あんず「(あ、あーちゃん....?)別に平気だよ。さ、早く行こう。昼休みが終わっちゃうから」
てか、にゃんこが『すりすり』して離れない.....
A「....ねえ、このにゃんこ連れてっていい?懐いちゃって」
レオ「おれはいいぞ〜。あんずは?」
あんず「もちろん、いいですよ」
A「やったぁ!この子おうちに連れて帰るんだ♪転校したと言っても一人暮らしだからね!!」
レオ「そーだったのか!とりあえず行こう、あんずの言う通り、昼休みがなくなるしな!」
A「うんっ!」
あぁもう、初日から楽しいことばかりだなぁ☆
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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8
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西 - この方角に福があるはずです
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