[HXH]男装少女の逆ハートリップ物語２！～４時試験から～ (ページ46)

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ノブ「ヒソカと暮らしてるって、大丈夫かアヤカ！？」

アヤカ「大丈夫に決まってんだろ！殺されるわけじゃあるまいし！」

ノブ「あ、いや、その…性的な事を…」

アヤカ「するわけないだろ！！！ヒソカをなんだと思ってるんだ！？」

ノブ「狂った変態奇術師」←

アヤカ「おいっ…て、はぁ…………」

言い返す言葉もなく、ため息をついた

だって、言った通りだからね←

まぁ、でも、性的なことはされたことない…よね？←記憶力皆無

ノブナガとこんな会話をしていると、ノブナガの電話がなった

アヤカ「こんな時間に電話？」

ノブ「あぁ。ま、俺たちにとっちゃ、日常茶飯事なんだがな」

アヤカ「マジかよ」

ノブ「マジだよ」←

ノブナガはそう言いながら立ちあがり、机においた電話を取る

あ、今までベッドに座って話してたんだよ～

ノブ「団長かよ…」

え、マジかよ。団長の部屋って、すぐ隣だよな…？

やっぱ歩きたくないのかな？w

てか、もう寝る時間なのになんで電話かけてくんだよ！

歩いてこいよ！気持ちはわかるけど！

ノブナガは話し終わったのか、電話をポケットにいれて、私の方を向いた

ノブ「おめぇ、あいつと何があった？」

アヤカ「え？クロロと？」

ノブ「あ、いや、ヒソカと」

ノブナガは団長から何か聞いたのか、私に聞いてくる

アヤカ「実は、ヒソカがうざいことしてくるから、ヒソカの財布持って家出してきたんだよ」

ノブ「ガハハハwwwヒソカの財布持ってか？www」

アヤカ「そうそう！俺お金持ってないからな…」

ノブ「そりゃあ、ヒソカも災難だったろうなw」

アヤカ「ヒソカがうざいのが悪い」

ノブ「ま、そうだなwで、財布とお前を取りに来るらしいぞ」

アヤカ「マジか！」

まじかぁァァァァァアァァァ！！！絶対怒られるうううううう！！！！

あ、でも、迎え来てくれるのは優しいな！

ノブ「団長には、お前を死守しろって言われたけど、かくれんぼに変更だ！」

アヤカ「どういうこと？」

ノブ「とりあえず隠れろ！ヒソカが来たら、かくれんぼ開始だぞ！まぁ、先に隠れとけ！」

アヤカ「え？ん？まぁいいや」←

私はとりあえずクローゼットみたいなところに隠れた

絶すればバレないかな？

ノブ「あ、絶わかるか？それやっとけ」

あ、ちょうど思ってた事をw

ノブナガにそう言われ、下手くそな絶をやって、息をひそめる

ノブ「お前、絶下手くそだな」

ちょ、私お豆腐メンタルなんだから←