[HXH]男装少女の逆ハートリップ物語２！～４時試験から～ (ページ21)

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ヒソカ「発には６個種類があって、強化系、変化系、具現化系、放出系、操作系、特質系があるんだ」

アヤカ「うんうん」

ヒソカ「アヤカはまず四大行をマスターしないとね」

アヤカ「はーい」

という訳で、修行が始まった。

纒はもう出来てるらしいから、次は絶。

オーラを絶つ。

絶つ……………どうやるんだ？

アヤカ「絶つってどういうこと？」

ヒソカ「ボクからは何もアドバイスできないけど、存在を消すって感じかな」

アヤカ「存在を消す……ねぇ。。。」

よくわからん。

ヒソカ「この世から自分の存在が消えてしまうイメージで。空気って思えばいいよ」

アヤカ「俺は空気……………空気………………」

なんとなく気配を消した。

今がっつり厨二病発言してしまったwww

ヒソカ「うん。少しづつできてるよ。その調子。」

アヤカ「おぅ…………」

周りに気づかれない、動かない植物をイメージしてみる。

よくわからないが、少しできたようだ

ヒソカ「…………うん。オッケー合格」

アヤカ「よっしゃ！」

なんとか絶はできた、らしい。。。

よくわからん

ヒソカ「アヤカは才能ありそうだね」

アヤカ「サンキュ」

ヒソカ「まだまだ下手だけどね」←

おい。それ言うな、傷つくわ。←

まぁ、本当なんだろうから、いいんだけど。。。

ヒソカ「次は練。難しいよ～」

アヤカ「大丈夫。ヒソカに教えて貰えばできるはず」←

ヒソカ「え、それって………」

アヤカ「お前強いからな。」←

ヒソカ「期待させないでよ！」←

アヤカ「期待すんなよ！」

とか、会話をしながらやってみる

でも、できない！

アヤカ「お手本しろ」

ヒソカ「ボクの真似はお手本にもならないよ」

アヤカ「ヒソカぐらい強くなる。だから、お前が俺の手本なんだよ！」

ヒソカ「うぅ………なんて嬉しいこと言ってくれるんだい」

アヤカ「キャラ崩壊すな！さ！お手本しろ！」

ヒソカ「はいはい♡」ブワッ

ヒソカはちょっと抑えながらオーラを出した。

よくわからないけど、怖い感じ。。。

ヒソカ「体の全面積から力を出すイメージで」

アヤカ「了。」

とりあえずやってみる。

精孔のいたるところからオーラを噴出する感じ………難しい

ヒソカ「ほんのちょっとだけど、出来てる…」

アヤカ「コツとかねーの？」

ヒソカ「ボクは全部感覚で覚えたからねぇ………」←

アヤカ「才能ありあまってんなお前……」←

ヒソカ「まぁね」←

アヤカ「(怒)」バシッ

ま、どうでもいいとして、

今できたところは纒と絶だけ