俺はマネージャー兼処理係

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『これがブルーロック…デカ！』


帝｢大きいですよね！費用もかなりかかりました…｣


『はは…そうなんですね
(そんなことより処理係ってなんだ！？俺は何をさせられるんだぁあ''ー！…帰っておけばよかったあ''ぁー！)ｳﾞｩﾞｩﾞ…』


帝｢大丈夫？Aくん？｣


『大丈夫ですよ。えっと…』


帝｢帝襟アンリです！これから300人の選手達を支える同士仲良くしましょ！気軽にアンリって呼んでね！｣


『はい…よろしくお願いします！(アンリさんいい人( ˘-˘ )』


帝｢じゃあこれからすることを説明しますね！一人一人呼んでこのスーツを全員に配りつつ、スマホや財布などの貴重品を集めてね！これだけよ！｣


『分かりました！(この作業なら俺でも簡単だ！よかった…)』


〜みんなにスーツを配り始めました〜


『えっと次は…凪誠志郎くん！』


凪｢…ﾄｺﾄｺ｣


『じゃあこのスーツに書いてあるルームに行ってね。スマホとか財布とかの貴重品はこっちの袋に入れてね。』


うわぁ背高〜羨ましい


凪｢スマホはヤダ｣


『はい？』


凪｢嫌なもんは嫌｣


『でもルールだしみんな守ってるから…ね？』


凪｢えぇー…めんどくさ〜い｣


(今俺あんたのこと褒めたのにぃ〜こんなめんどくさいやつとは…クソォ…)


『もぉ''！無理やりにでも取るよ！』


2人でスマホの取り合いをしてたら


？｢お〜い凪ぃ〜｣


『！？…誰？』


？｢俺、御影玲王！こいつの友達！まぁ…凪は俺の宝物だけどな！｣


『はぁ…そうですか。俺はAAです！ん？御影玲王って…白宝高校サッカー部の…御影玲王！？』


御｢うぇっ！？そうだけど…どした？｣


『俺も白宝高校で、御影先輩のお話は何度か聞いたことがあって…』


御｢えっ！？そうなのか！偶然！これからよろしくな！A！｣


凪｢ねぇ〜玲王もう行こ〜｣


『はい！よろしくお願いします！
てっ！凪さん待って！まだスマホ受け取ってない！』


凪｢えぇ〜まだそれ言う？本当めんどくさ〜｣


『まだ言う！』


御｢おい凪そろそろ諦めろ〜｣


凪｢もうわかったよ…じゃあえっと…A今度俺のとこに来て｣


『え？なんでよ？』


凪｢なんでも〜お願い聞いてくれないならスマホ渡さない〜｣


あぁーめんどくさい


『あぁ''！分かりましたよ！行きますから！列詰まってるし早く！あっ御影先輩も！』


御｢おう｣


『はぁ…なんか疲れた…』

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