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玉森 side








あれから、ミツの家について、今12時半ごろ。









ミツが、玉泊まってけ って言うから、



お言葉に甘えた。









北「リビングで3人で寝るか!」って。









あ、俺が真ん中だからな って。









Aちゃんの方を見ると笑ってた。









良かった...またAちゃんの笑顔が見れて。









ふとんを3人分ひいて、3人で横になった









北「Aお前って凄いよな」ってミツが言う









「そう?本当のこと言っただけだよ」









北「そうだけどさ、あんなことあった後に、笑えるってすげぇなと思って...。」









『こんなに強い女の子初めて見たよ』









「え?!引きました...?」









『いや、逆に惚れた...。』









やば...!つい本音が出てしまった。









北「なんだよおまえらー。付き合うかっ?!」









Aちゃんの方を見ると、顔真っ赤になってる。









北「ちっ。二人して顔赤くしやがって」









「も、もう寝ようよ!おやすみ〜」









Aちゃんが電気を消した。

































ほんとに、今日Aちゃんを見てて思った。



強い子だけど、俺が守ってあげたい。









Aちゃんが好きって気づいた...

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作者名:ぽぉ | 作成日時:2018年1月4日 22時

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