ヒプノシス会議

〜漫才師と詐欺師の会議〜 ページ4

〜漫才師と詐欺師の会議〜

(簓と、零が
さまいちについて語ってます)









簓「ぷはぁぁぁあ！
やっぱり盧笙の家で飲む酒はいちだんとうまいなぁ！」

零「ま、先生ぇーいねぇーんだけどな」



簓「メッセージで、《いま、盧笙家でのんでる♥》って送ったら
俺の分残しとけよってきたww」


零「ちょろいもんだなw」



簓「ふんで？俺を読んだ理由なんや？

ぐだらことやったらどつきまわすで？

零だけに霊にしたるからな！」


零「白膠木簓くんは怖いなぁーw

そうだなぁー
簓くんは絶対食いつくと思うんだが…



この写真をみてくれ」



簓「しゃしん？、、、、、

なっ！！これは！！



れ、零！お前これどこで手に入れたんや！」



零「手に入れるのに苦労したぜ…」



簓「こ、これは…

TＤＤ時代の、、、、、

さまいち！」



零「この時のさまいちは
とくにいちゃいちゃしてたからな…


この目でおがんでおきたかったもんだぜ…」


簓「俺、左馬刻の事突き飛ばしたんはごっつ後悔してんねんけど


このさまいちみたら
もうどうでも良くなったわw」


零「まぁ、そうだろうな

飴村も、このさまいちをまじかで見てたらしいが
それはもう…
やばかったらしいぞ？」



簓「いや、だってそうやろ？

そんときの左馬刻は
一郎のことを信頼しててなおかつ認めてたからな…

一郎も一郎で、左馬刻のこと尊敬しとったし


あ、でも、俺は、前までのバチバチさまいちのほうがすきやわ…」



零「へぇーなんでだ？」


簓「両片思いっていうんか？

両思いなのに、相手は自分のこと嫌いやと思ってる
だから諦めるちゅーやつめっちゃ好きなんよ


あ、その後絶対報われるエンドじゃないと俺は認めん」

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