俺らの恋の結末… (ページ6)

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京本side

よし、どんどんアピールしていかないと。頑張らないと。
京「ねぇ、こ～ち～」
高「ん？なに？」
京「ひまぁ」
高「暇な時は寝る。これがいいよ。」
京「え～。寝るのヤダァ。」
北「ちょっと京本、きて。」
京「よばれたからいくね。」
北斗に呼ばれた。なんだろう。なんかしたかな。
連れてこられたのは誰も使っていない空き部屋だった。
北「よし、今日告白するぞ。今日の方がいいと思う。」
京「ええっ！？今日！？緊張するな。」
北「大丈夫。京本ならいける。頑張れ。」
今日、高地に告白することになった。
京「ねぇ、高地、話があるんだけどさ。ちょっと来てくれない？」
高「なに？ってなんで真面目な顔してるの？」
京本「いいから。
連れてきたのはさっき北斗と話した、誰も使っていない空き部屋だ。
高「で、話って何？」
京「俺さ、高地のことが好きなんだ。付き合ってください。」
高地は呆然としていた。数秒たち、高地が口を開けた。
高「俺でいいなら、よろしくお願いします。」
京「ほんとっ！？やった！」
高「で、どっちが彼女？」
京「そんなの、高地に決まってるじゃん。」

今日からは、俺が守ってあげるからね。

高地ー。
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早く告白するような展開になってしまって申し訳ございません。でも、次の内容は考えていますので。こんな感じで書きます。

これからは、俺が守ってあげるからね

高地ー。