ジト目な彼は....【男主】

5マドル ページ6

こんにちは。今日は








ラギー「Aさんと出掛けるの久しぶりっスね〜」




ラギーとお出掛けしています



まあ実質




貴方「ありがとう、映画館一緒に行ってくれて....」



俺の我儘みたいな感じだけどね



ラギー「今日は何を観るんっスか?」



貴方「今日はコレ。」



ラギー「それって....恋愛映画っスか?」



貴方「うん、たまには観たいと思ってね」



ラギー「まあいいっスけど」




時間になり、会場へ移動する





そして





映画が始まる









そして




ラギー『Aさん...泣いてる...』





貴方『ああ...良い』






深く見入ってしまい





あっという間に
終わる






ラギー「Aさん...大丈夫っすか？」




貴方「うん....だいじょ、大丈夫だよ...でもタオル足りなかった....グスッ」




ラギー「俺のハンカチどうぞ」




貴方「あああ...ありがとううう..う」





2人は映画館を出て、昼食を食べて..




貴方「さて、買おう」



ラギー「俺金あんま無いっスよ」



貴方「俺の買い物するだけ...だから...」





雑貨店に来ている




貴方『ラギーは何似合うだろうか...』




そして




貴方「ラギー、おまたせ」



とりあえず、公園へ行く




貴方「はい、今日のお礼」




ラギー「え、良いんっスか?」




貴方「うん、開けてみて」




ラギー「は、はいっス」



中からは



先が黄色い銀でできたネクタイピンが




貴方「ネクタイピンなら学校で付けれるから」




ラギー「ありがとうございますAさん!」




貴方「いいよ。」




貴方「さて、もう日が暮れてきた。帰ろう、ラギー」




ラギー「そうッスね」









翌日以降...学校の時


ラギーは
毎日ネクタイピンを着けていっているそうだ




貴方『喜んでるみたいで良かった...』

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