保健室 ページ41
次の授業は、魔法薬学
移動をしています
貴方「今日は、何事もなければいいけど」
予感は的中
〜魔法薬学〜
貴方「あっつ!」
生徒4「大丈夫か!A!」
他生徒が作っていた薬品が顔に飛んできた
クルーウェル「何をしている!」
貴方「先生、実は薬品が...」
クルーウェル「まず、タオルで拭き取って水で洗え。」
クルーウェルに言われ
薬品を拭き取り水で洗う
クルーウェル「もう授業も終わる。他の仔犬共も、片付け終わっている....」
クルーウェル「シャルリエ、保健室に行くぞ」
貴方「は、はい!」
〜保健室〜
クルーウェル「薬品が付いたのはそこだけか？」
貴方「はい」
少しやけどをしただけだ....
クルーウェルが処置をしてくれた
クルーウェル「せっかく綺麗な顔なんだ。大事にしろよ」
と、頬に手を添えて言う
貴方「く、クルーウェル先生?くすぐったいです」
クルーウェル「お前もそのような可愛い顔をするのだな」
クルーウェルは、顔を近づけてくる
貴方「せ、先生!?」
ガチャ
ジャック「A、大丈夫か!」
貴方「あ、うん!大丈夫だよ!」
幸い入口の方からは死角になっていたため
今の状況をバレずに済んだ
クルーウェルは残念そうな顔をした。
変わりは早く、いつもの厳しい顔になり
クルーウェル「次からは気をつけるように」
貴方「はい!クルーウェル先生、ありがとうございました！」
少し足早にジャックと保健室を出た
貴方『危なかった〜』
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作者名：桜汰浪 | 作成日時：2020年4月21日 23時
