策略家1 ページ39
貴方「楽しみだね〜ジャック君!エペル君!」
ジャック「そうだな」
エペル「たまには変わったこともいいよね」
今日の体力育成は
いつもと違い、バスケットボールをする様だ
運動全般得意なAにとっては
とても喜ばしいことだろう
バルガス「準備運動各自やっとけ!10分後には始めるぞ!」
てなわけで
準備運動終わりました
1チーム5人ずつ入るので
とりあえず
貴方「ジャック君バイバイ!」
ジャック「おう!負けねえ」
貴方「エペル君よろしく!」
エペル「うん、よろしく」
ジャック君とは別チーム
僕とエペル君はAチーム
ジャック君はFチーム
最初の方は割愛して
バルガス「最後AチームVS.Fチームだ!」
A.F「お願いします!」
最初のジャンプボールは、
流石はジャック、取ったようだ
貴方「たっか!」
その後彼はどんどんとドリブルして
ジャック「っほ!」
見事にゴールが決まってしまう
なるほど
貴方「みんな、案があるんだけど」
エペル「え、なになに?」
タイムアウトを取り
自分で考えた策略をチームメイトに話す
生徒1「流石A!」
生徒2「それで行くか!」
納得してくれたようだ
まあ、作戦は単純で
僕がゴールの方へボールを持って行って
パスをするだけさ
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作者名:桜汰浪 | 作成日時:2020年4月21日 23時