暑い日 ページ29
最近.......
貴方「暑くないですか?」
カリム「ホントだよな〜」
ジャミル「そんなこと言ってだらけてないで勉強しろ」
貴方「もう溶けそうです...」
と、ぐでーっとなるA
貴方「ジャミル先輩!あれ食べたいです!クルフィが食べたいです!」
カリム「ああ〜懐かしいよな〜。そう言われると食べたくなってきた〜」
ジャミル「はあ、そう言うと思って作ってある。その課題が終わったらあげよう」
貴方「ホントですか!頑張りましょう!カリム先輩!!」
カリム「そうだな!」
と口車に乗せられた2人は
さっきよりも、手を動かしている
ジャミル『はあ、この2人の相手は疲れる』
〜3時間後〜
貴方「お、終わった〜」
カリム「俺も終わったぜ〜」
ジャミル「お疲れ様。はい、ご褒美」
貴方「やった〜」
カリム「はあ〜美味い!」
ジャミル「それはよかった」
貴方「先輩もどうぞ!」
と、自分が使っているスプーンに掬って
ジャミルに向ける
ジャミル「いや、いい...」
貴方「.....(しゅん」
ジャミル「しょうがない。いただくよ」
子犬のようにしゅんとなるAに
呆れたジャミルは、しょうがなく食べる
ジャミル「美味い...」
貴方「やはり、ジャミル先輩が作ったからですね!」
カリム「俺のも食えよジャミル!」
ジャミル「いや、いい...ムグッ」
ジャミルが止めたにも関わらず
カリムは食べさせる
ジャミル「もう....疲れる」
そろそろ胃に穴があきそうな
ジャミルであった
貴方「カリム先輩!ジャミル先輩に甘えてもらうにはどうしたらいいでしょうか!今日はちょっとやりすぎましたね!」
カリム「う〜んジャミルが好きなものをあげるとか〜?」
貴方「あ、カレーですね」
カリム「俺は食わねえぞ」
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作者名:桜汰浪 | 作成日時:2020年4月21日 23時