モストロ・ラウンジ ページ26
今日は、モストロ・ラウンジにて
お手伝いをしてます!
貴方「これ2番テーブルですね?行ってきます！」
生徒A「Aくん可愛いな〜」
生徒B「メイド服...ちょ〜似合う〜」
そう、本日A・シャルリエは
メイド服を着ています。
アズール先輩に用意してもらいました！
貴方「この注文間違ってます！」
オクタヴィネル寮生「あ!ホントだありがとう!」
貴方「いえ!」
Aの働きっぷりは、素晴らしい
1人で、全ての仕事を見ながら、行動している。
今日はいつも以上に混んでいて
いつも以上に忙しい
そのためか
時間が過ぎるのは早く
すでに閉店の時間
アズール「Aさん、お疲れ様です。VIPルームで休憩しましょう」
貴方「はい、お言葉に甘えます！」
〜VIPルーム〜
ジェイド「どうぞ、紅茶です」
貴方「ありがとうございます！ジェイド先輩」
ジェイド「いえいえ、」
フロイド「にしてもカメちゃんホントにお疲れ〜、」
とフロイドに頭を撫でられるA
アズール「それにしても.....Aさん...メイド服とっても似合いますね！どうか、写真を撮らせてください!」
貴方「いいですよ〜」
Aの了承を得てアズールは
写真を撮る
アズール「ありがとうございます！」
貴方「あ、もうこんな時間...僕そろそろ帰りますね!」
アズール「送りますよ」
貴方「ありがとうございます！」
貴方「ジェイド先輩、フロイド先輩!お疲れ様でした!」
ジェイド「はい、お疲れ様です」
フロイド「じゃあね〜」
2人に別れを告げ
アズールと共に鏡舎へ向かう
〜鏡舎〜
貴方「アズール先輩、ありがとうございました！!」
アズール「いえ、こちらこそ本日はありがとうございました。」
貴方「では!」
スカラビアへ続く鏡を潜ろうとすると
アズール「Aさん!」
アズールに呼び止められる
貴方「?なんですか」
アズール「おやすみなさい」
と、手の甲にキスをされる
貴方「..お、おやすみなさい?」
アズール「はい」
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作者名：桜汰浪 | 作成日時：2020年4月21日 23時
