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歌えや踊れ2 ページ22

ユウ「Aくーん!!お疲れ様!」





貴方「ユウくん!エース君たちも!今日は来てくれてありがとう!」





ユウ「ううん、こちらこそ招待してくれてありがとう!」





エース「すっげえ綺麗だったぜ!」





デュース「ああ、そうだな!」






貴方「喜んでもらえてよかったよ」







カリム「さ、お前らももっと食え!!まだまだ宴は終わらねえぞ!」






貴方「そうですね!」







そのあと、



ケイトと写真を撮ったり



リドルとトレイとで食事をしたり




大騒ぎをした









気づけば、日にちが変わる頃








ユウ達は寮へ戻り








片付けが終わったあと









Aは寮服に着替え







カリムとジャミルの3人で談話をしていた







カリム「はあ、笑った笑った!」






貴方「今日は楽しかったですね!」







ジャミル「Aもお疲れ様。」






貴方「ジャミル先輩もお疲れ様です」








貴方「ふわあ...眠いですね」






カリム「そうだな〜そろそろ寝ようぜ」






ジャミル「寝床の準備をしてこよう。」





そう言って



カリムの寝床の準備をしに行くジャミル





しばらく経てば戻ってくる






カリムは先に部屋に行き





続いてAも自分の部屋に戻る





貴方「ジャミル先輩、おやすみなさい」





ジャミル「ああ、おやすみ。」
ジャミルは去り際に






Aの髪にキスを落とす






ジャミル「..しっかり寝ろよ」






貴方「は.....はい....」




何があったのかわからなかったAは
放心状態になる









我に返ったAは
すぐに、ベッドに潜り









貴方「え!?ぼ、僕さっき、ジャミル先輩に..き.....キス..///」









真っ赤な顔をしながら
しばらくは眠れなかったAであった









ジャミル『や..やってしまった//』

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作者名:桜汰浪 | 作成日時:2020年4月21日 23時

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