夢幻の花園 [男主]【原作編】

Story36【熱砂の策謀家】 ページ40

〜次の日〜

ジャミル先輩の仕事が取られました。





貴方「大変だな〜。ジャミル先輩も..」





Aは、怪しまれないようにと
今日は皆と食事ができる





スカラビア寮生B「久しぶりだな〜A!体調は大丈夫か?」





貴方「はい!大丈夫ですよ〜」




久しぶりの皆との食事は
一段と美味しく感じた





朝食が終わったあとは


アズール先輩が勉強会をしてくれるそうだ




Aは、今までの分は
ジャミルと予習をしていたので、
問題無かった





アズール「素晴らしい!Aさん、全問正解ですね！」




貴方「ありがとうございます〜」



その後も勉強会、模擬試合をした。
時間になったら昼食をとった
カリム先輩も手伝った用だ...



午後も勉強会をして、あっという間に3時に




アズール先輩とジャミル先輩は
お茶を入れに行った



嫌な予感がしたAは




貴方「カリム先輩、ちょっと2人を手伝ってきますね。」




カリム「わかった!」







貴方「先輩、これを、肌身離さずに持っていてくださいね」


と、1輪のクリスマスローズを渡す




カリム「ありがとな!」




渡すものは渡した....




ジャミル先輩の元へ行こう






ジェイド「....Aさん...」

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