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ーー時の政府の一室。そこでは、一人の女性がソファに座っていた。その向かいには、一匹の狐と男がいる。


女性は男に渡された書類に、自身の名前をサインする。それを見ると、男はコクリと頷き書類を持って一人部屋を出て行く。


そうして、残された一匹の狐はひょいと何も無くなった机の上に座ると今から己が補佐として付く女性を改めて見た。


こ「改めまして⋯⋯。この度は、審神者になって頂き誠にありがとうございます!これより、貴女の生活や仕事をサポートさせ頂く事になりました。わたくし、こんのすけと申します!!」


?「ふふ、お話は聞いてますよ。とても、優秀な管狐さんだって。私、貴方に会えるのを楽しみにしてたんです」


こ「何と⋯⋯!そうでしたか、そんなことを言って頂けるなんて嬉しゅうございます!これよりは、貴女様の傍に居ります故、何か困り事があれば何なりとお申し付けを」


?「はい、私も何かと失敗があるかも知れないのでよろしくお願いしますね」


こ「はい!それでは、審神者様。わたくしがコレより、本丸へご案内しまする!」



ーーそう言うと、こんのすけはにこりと微笑んだ。それに、答えるように女も静かに笑った。執筆状態:連載中



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作者名:千本桜 | 作成日時:2021年12月29日 15時

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