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「粛に！
全く久々の出勤だというのに！！
白昼堂々騒ぎを起こす阿呆はどこ＿＿…」
食堂での騒ぎを聞きつけてやってきたのは
「「あ」」
入間と目があった瞬間にめちゃくちゃ嫌な顔をする
“入間に使い魔にされた教師”であるカルエゴだった
「先生！お身体はもう大丈夫なんですか！？」
「貴様にだけは心配されたくない！！」
自分の体調不良の原因を起こさせた入間をすごい形相で睨みつけている
「あの、その説は…;」
「黙れ
いいか入間 私は貴様使い魔になど成り下がらん
私に枷をつけていい気になっている様なら
すかさずその首かき切ってやるからな」
「きっ肝に銘じます…」
本当に物騒な者が食堂に現れたと理解する
「大体 貴様等何を騒いで＿…」
不意に彼が視線を向ければ
入間、アスモデウス、Aと並んでいる
クララの姿が
「(なんか増えてる…)
そこの…
「私！？
私クララ！
あのね私が売店にドーンしたら怒られてね！
でもアズアズとAがお菓子くれたの
エギー先生チョコ好き！？
ポケット入れとくね！！」
入間と出会った時と同じようにフルスロットルなクララ
「(喧しい＋無節操＋マイペース
=苦手なタイプ)
帰る」
「エギー先生入間ちの使い魔って本当？
見たい見たい召喚みたい！」
「えぇい放せ！！」
『あ、また私も見たい
入間くんそこにあるシールを取って！』
「えっうん…」
帰ろうとするカルエゴの服を絶対に離そうとしない
クララに加え
Aは入間になにやら指示をし始めた
『シールをとったらそれを手に貼って＿
万歳！』
「おいッ待…」
ボフンっ
カルエゴの止める声虚しく
彼の姿は見事あの使い魔の姿に
『ナイス入間くん！』
「待てと言ったら待て貴様ァァァッ！！」
「すっすみません！」
入間の手に貼られたシールは使い魔を召喚することができるものだった
ちなみに、売り物です。
「ええぃ もういい！おい！手をたたけ！」
「えっリッリズムとるんですか？」
「召喚解除だバカ者ッ！！」
と、カルエゴはAとクララに追われながら伝えるが
「万引き許さん！！」
「どわッ」
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壊(プロフ) - 圧倒的機器回避能力、ではなく圧倒的危機回避能力だと思います！ (1月22日 2時) (
レス) @page26 id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
Ｒ!Ｎ(プロフ) - 朝さん» コメントありがとうございます！とてもうれしいです！！！これからも楽しんでいただけるよう頑張ります！ (2022年5月9日 18時) (レス) @page33 id: 5067a2983b (このIDを非表示/違反報告)
朝 - 文才！素敵で楽しい小説ですね！ありがとうございました！応援してます！ (2022年5月8日 10時) (レス) @page26 id: a8a1068446 (このIDを非表示/違反報告)
Ｒ!Ｎ(プロフ) - アルナさん» コメントありがとうございます！私も読んでいただけてとても嬉しいです！これからも楽しく見て頂けるように頑張りますので応援よろしくお願いします！ (2020年4月19日 8時) (レス) id: 5067a2983b (このIDを非表示/違反報告)
アルナ(プロフ) - 入間くんの小説あんま見なかったからあって良かったし、面白い^_−☆ (2020年4月19日 2時) (レス) id: 51a47bb2c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｒ!Ｎ | 作成日時：2019年9月22日 23時
