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まふに誘われて住むことになったシェアハウス
楽しみにしとったのに 荷物をおこうとまふの部屋を開けると、そこには知らない女
心が許せてない人と暮らすなんて、いやや。
そう、 ただの 知らない女
邪魔な女
最初はそう、思ってたのに
茶化されて、 顔を赤らめながら視線をそらしてバレバレの嘘をつきながら髪を耳にかける姿を見て、
大好きな幼馴染と重なった
俺が1番守りたくて 守れなかった愛しい人
利用するのはよくないってわかってる
でも、少しだけ、ほんとに少しだけでいいから
君を、愛しいあの人に重ねてもいいですか。
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作者名:あっし | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/user/aceofsexyzone
作成日時:2017年2月21日 2時