【黒バス】これが私達のバスケだ Part3

第121Q ページ30

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木吉先輩に三人がマーク

伊月先輩にボールを回すけど、パスコースがなくて、スリーポイントシュート

だけど、それは外れ、木吉先輩が空中で取り、そのままダンクで入る









『木吉先輩！』









木吉先輩が膝をついて、レフリータイムが取られた

皆で先輩に近づき心配する








リコ「鉄平。あなたホントに」

木吉「大丈夫だ。やらせてくれ、頼む。やっとここまで追い上げてきたんだ。今の流れを途切れさせたくない。

まだまだやれるさ。勝とうぜ、皆で」









点差は縮まり、5点の所で紫原がOFに加わった

破壊の鉄槌(トールハンマー)でゴールをぶっ壊して、試合が一時中断

再開後、シュートしてこぼれたボールを木吉先輩のバイスクローを真似した紫原がボールを取る

木吉先輩は動けなくなってテツと交代









黒子「まだ終わってませんよ。それに居なくても意志は受け取っています。

僕が代わりに君を倒す！」

紫原「俺を倒す？もしそんな事本気で言ってるんだとしたら捻り潰すよ。黒ちんでも」









そしてテツは紫原をマーク

テツは自分の非力さを自覚して紫原とぶつかる

ボールは誠凛からとなって新フォーメーション、ステルスオールコートマンツーマンDF

ちょくちょくマークを入れ換えるため、テツのスチールをいかすことが出来る

第3Qが終わり、残り第4Qのみ

二分間のインターバルの間に、大我は紫原と同じ範囲を守ると言い出した









火神「木吉先輩の分まで」









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