俺の寿命、あと一ヶ月らしいです。 ｰHSJｰ【arym】

はち ページ9

※夜中テンション入ってます←※



山田side







山「うっわぁぁぁっ、やらかしたぁぁぁっ！」





山田涼介、今絶体絶命のピンチにあっています←






山「はぁっ、はぁっ…起きたのがいたジャンの収録15分前とかっ…！！あり得ねぇっ！！！」







最悪っ！







楽屋着いたら薮ちゃんとヒカに怒られるっっ！！！



…まぁでも、また大ちゃん遅れて来るだろうな←






山「やべーっ！…あ、おはようございますっ！！」





ヤバイと思いつつもちゃんとスタッフさんに挨拶する俺、偉くね？←






……偉くはねぇか←







あぁぁぁああぁっ！！！！！






そんなことはどうでもいいっ！








とりあえず急げーーーっっっ！！！









えっと、確かこの角を曲がって……






そんなことを思いながら角を曲がる。







…………いや、正確には曲がろうとした(・・)かな







だって曲がろうとしたら…




ｺﾞﾂｯ



っていう鈍い音が…







山「…い"ったっ？！」





？「痛ぁっ？！」








一瞬フラッと立ちくらみ？がする。






山「……いってぇ…あっ……すいません！



………って？！」






？「いったぁぁ……えっ？！」





山・大「大ちゃん？！/ 山田っ！？」





へぇっ？！ 俺、大ちゃんより来るの遅かったの？！





うーわ最悪←






大「珍しいなお前、遅刻なんて」






山「うっせぇバーカ」







大「ばっ……？！知ってるか？！バカって言う方がバカなんだぞっ？！」←







山「小学生か、お前は」






小学生じゃねぇよっ！もう26歳だよ！！とプンスカ怒る大ちゃん。


それがなんだか面白くて



山「そっかぁ、もう大ちゃん26歳かぁ」





とボケてみる。







大「今更？俺、26歳になってから2ヶ月は経ったんですけどぉ？」






そう言いながら頬を膨らます。






山「……そうだね」








大「…さっ、行こうぜ！皆待ってるよ！」







山「…うん、」





大ちゃんが手を差し伸べる。





その手の上に俺の手をおく。








……あと何日こうやって話すことが出来るのかな、。

きゅう→←なな

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