始まり ページ3
どれぐらい時間がたったのだろうか
背中からあふれだす血を手で押さえながら波に揺られていた
すると波がいきなり止まった
否止まった訳ではなく浜辺に打ち上げられていた
(ああ…意識が遠くなっていく私は死ぬんだろうか……)
そうしてAは意識を手放した
「あら、大変‼貴女大丈夫?急いで手当てしなきゃ!」
女性はAを背負って自分の家に運んだ
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_________
【貴女目線】
「……ん」
目が覚めると見知らぬ天井があった
「ここは?」
すると襖が開いた
「あ!良かった!起きたのね‼ε- (´ー`*)」
そう言いながら入ってきたのは綺麗な人だった
「まあ 綺麗な人だなんて貴女の方が綺麗よ」
「いえいえありがとうございます。え、と」
「あ、私の名前はミツバよ、貴女は?」
「私はA、吉田 Aと言います危ないところを助けてくださりありがとうございます」
ミツバさんは弟さん達が江戸に行ってしまって暇しておりたまたま散歩しているところで私を見つけてくれたそうだ
私とミツバさんが話していると襖が開いた
「おお!ミツバ殿がさっき言っていた女性とは君のことだね」
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暁(プロフ) - ありがとうございます!(:∇:)頑張ります!! (2019年2月3日 10時) (レス) id: 152fbfe2c5 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - めっさおもしろいです!更新頑張って下さい!! (2019年2月3日 9時) (レス) id: 433faf7547 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 更新頑張ります!教えてくださって有り難うございます!土佐弁、勉強してみます! (2019年1月27日 11時) (レス) id: 152fbfe2c5 (このIDを非表示/違反報告)
(о´∀`о) - あの、クリスマスの回の最後の方の人(名前出さない方がいいですよね…)ぜおではなくぜよではないでしょうか?土佐弁難しいですよね… (2019年1月26日 23時) (レス) id: 6d297ea0f7 (このIDを非表示/違反報告)
(о´∀`о) - 更新待ってます! (2019年1月26日 22時) (レス) id: 6d297ea0f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暁 | 作成日時:2018年12月9日 13時